公認心理師試験の解答と解説 公認心理師 臨床心理士 精神科作業療法士など 精神科で働く人に役立つ情報を発信します

公認心理師と作業療法士の2足のわらじで働いています。私が体験した治療が上手く行った事例をプライバシーが守れる範囲で簡単に紹介していくことや、治療に関するトピックス、治療者が使いやすいツールや検査法、評価法など紹介していきたいと考えています。

2020-05-20から1日間の記事一覧

公認心理師試験 過去問 2019 問28 試験問題 解答と解説 ~国家試験合格に向けての勉強と試験対策~

公認心理師試験 2019 問28 DSM-5の反社会性パーソナリティ障害の診断基準として、正しいものを1つ選べ。 ① 10歳以前に発症した素行症の証拠がある。 ② 他人の権利を無視し侵害する広範な様式で、14 歳以降に起こっている。 ③ 反社会的行為が起こるのは、統合…